2007年01月06日

1月6日はチャムの日 サラの日

今日、1月6日は我が家の最初の愛犬であり家族の一員であるポメラニアンの女の子、チャムの命日です。

チャムが我が家に来たときは、私も弟も小学生。
2005年1月6日までの16年と3ヶ月のチャムの犬生とともに
私たちも子供からすっかり大人になり、すべてを共にしてきたチャム。

そんなチャムが老衰で亡くなった2005年の1月6日。
新年が明けて早々のことでした。
最後の遠出は長野のおばあちゃんち。
年末年始、チャムを乗せて車で行きました。行きはわすれもしない大雪でした。

年末から急激に弱ってきているチャムに対して、もう何をすることも出来ず、ただただ神様に奇跡を願い、元気になってほしいと願う年明けとなりました。
ヨッタヨッタと歩くチャムの最後の冒険は、庭先に積もった雪の上を数歩のお散歩とトイレ
ごはんが食べれなくなり、注射器で流動食をむりやり食べさせる。
12月にはいってこの状態ですっかりやせてしまったチャム。

それでも、絶対うちのこだからチャムは絶対元気になると、わけのわからない自信と願いをもっておりました。

チャムの最後のご馳走はハム。

おばあちゃんちで流動食もあまりうけつけないチャムに
大好きなハムを小さくちぎってあげました。
それさえもうけつけなくなっていたチャムですが
この時はほんのすこしだけ食べてくれました。

東京に戻りしばらくして、1月6日の午前中に
チャムの一番好きな父の運転で、大好きな母の腕の中
行きつけの病院へ向かう車中でゆっくりと息を引き取りました。

16歳と3ヶ月。
人間で言うなら、高校一年生になることができました。


↓下の写真は15歳頃のチャムです☆
chamuu.JPG

2005年は我が家はまるでお葬式、といっては大げさかもしれませんが、静まり返り悲しみとさみしさは消えず、ポッカリ穴の開いた状態。
ペットロスという言葉をこの時知りましたが、我が家はペットロスで悲しみの中おりました。


犬はもう飼わない。こんな悲しい苦しい思いは二度としたくないというのが家族一致でした。
なにより犬はチャム以外我が家では認めない今後一生、という暗黙の了解の雰囲気でした。


しかし、チャムが亡くなって私は、悲しみの中にいるだけではいけないのではないか、チャムの死を無駄にしてはいけない、何かを考えさせられるようになるのです。

チャムが亡くなった1年後の命日(1月6日)に、人間の都合なのか不注意なのか理由はわかりませんが、動物愛護センターに収容されることになり、収容期限がすぎて殺処分される運命であった犬の存在を知る。

その子はCATNAPによって殺処分を免れ、新しい里親探しをしていました。(CATNAPのようなレスキューする団体は全国にいくつかあります。catnapはコチラ

チャムは老衰でその犬生を全うし、我が家で愛されて最後も母の腕の中で迎えることができましたが、この子は、チャムの命日と同じ日に、二酸化炭素で窒息死し、1月6日が命日になるところでした。


これだ、と感じるものがありました。
家族に最初話したときは当然反対されましたが、
縁があり、多くの里親希望があった中で我が家の家族になることになったのが、サラヤギです。

我が家に来てからのサラについては、このブログの開始とともにお伝えしている通りです。

サラは推定2〜3歳とのことでしたので、1月6日を誕生日にしました。


1月6日はチャムの命日であり、サラの誕生日。

今年は初めてサラヤギは我が家でその誕生日を迎え、3歳になりましたバースデー


そしてその横には、苺ちゃんという推定4歳のチワワの女の子がおります。

苺ちゃんは先日日記でご紹介しましたが、やはりサラと同じく動物愛護センターに収容、といってもこの子は飼い主が直接持ち込んだ子。。


チャムの死の1年後にサラ、そしてサラの一年後の同じ時期に今度は苺がお星様になってしまうところでした。
けれど、こちらも縁があり、CATNAPがレスキューして命が助かり、我が家で新しい暖かい場所を探すことになりましたかわいい




この時期はチャムを考えさみしくなるのですが、catnapでも胸がつかえる悲しいこともありました。
里親探し中の、マーブル君恵ちゃん
お時間がございましたら、二匹の姿をご覧いただけるとうれしいです。
こんなかわいい子達がいたんだなってことを知っていただけるだけでも、救われます。



さて、2006年にCATNAPで保護した犬猫の数は


 犬 139匹 (すべて東京都・動物愛護相談センターからの引取り)

 猫  35匹 (東京都・動物愛護相談センターからの引取りが32匹、外猫保護が3匹)

-----------

合計 174匹


174匹の命が繋がりました猫(笑)犬(笑)


その中に、サラも入っています。



もし、これから犬や猫を飼おうとしている方、
二匹目、または愛犬の遺伝子を引き継いだ子供を産ませたいと考えている方、ちょっと保護犬にも興味持ってみてはいかがでしょうか!


私自身、チャム以外犬を愛するなんて認めないで生きてきました。
しかし、チャムがいたからこそ、愛することを教えてもらい、それはサラに受け継がれています。
チャムはポメラニアン、サラはチワワ、女の子同士ですが、犬種も性格も遺伝子も違います。しかし不思議なことに、我が家に来た時点でもうどんな子でも愛おしくてたまらなくなります。
そして、他のわんちゃんたちにも目が向けられるようになりました。
だいじなことは、不幸なわんちゃんを増やさないこと。
これ以上人間の都合で無責任に増やす犬猫たちは増えないで欲しいし、モラル向上に努めなくてはいけないと思います。

ペットショップで買うのもわるいことではありません。
チャムはペットショップである意味運命的にあった子です。
詳細はコチラ


だけど私としてはチャムとであって次のステップへむかいました。
ペットショップで売られる子、売れ残った子の現実。悪質ブリーダーの現実。
犠牲になった子達は目に見えて動物愛護センターに収容されてきます。
安易に買える今の日本のシステムとブーム化をあおる風潮は、買う人間側のモラルなどは無視です。なんお制約もなくお金を出せばその日の気分で買うことができ、その気分次第で気軽に買えることで、気軽にポイっとできてしまう人間もいっぱいいるのは悲しいことに現実。


子犬から飼うのもかわいいです。
でも成犬もかわいいですよ!!!
これは本当に驚いたことの一つです。
正直子犬がいいと思います、最初に飼うときは。と私はそういう考えでした。
ところが、どんな子も我が家に来た時点でものすごい感動があり、目が離せず愛おしくてたまらなくなります。

sas.JPG

もし飼える環境であり、飼いたいと思われたら
ペットショップやブリーダさんのかわいいい子犬との出会いと同時に
サラや苺みたいなかわいい成犬との出会いもしてみてください!
強制するつもりは全くないです。
でも、私はサラや苺に出会えて本当に幸せものなので、こんな出会いも知っていただきたいなって思います黒ハート



かわいいCATNAPで里親募集中の犬はコチラ 猫はコチラ

かわいい★全国の里親募集中のリンクはコチラ

そのほかにもたくさんございます犬(足)


ニックネーム aichan at 16:21| Comment(4) | チャム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月01日

チャム18歳のバースデー


四葉2006年10月10日付ニッキ四葉

チャムが生きていれば、今日は18歳のバースデーでした。

20歳まで生きてっ、って願っていました。

チャムが天使になったのは約16歳と3ヶ月の時。

サラがやってきたのはチャムが天使になった1年後。

サラが我が家にやってきて、8ヶ月がたとうとしています。



ちょっと前まで、10月10日は体育の日でしたよね。
チャムが我が家にやってきた約17年10ヶ月前はそう、12月の
クリスマス前でした。
チャムはペットショップで見つけた子でしたが
血統書つきではありませんでした。
そこにはポメラニアンが10匹以上いました。
私が幼稚園くらいの頃から犬はポメラニアン命だったので、
初めて飼う犬は当然ポメラニアンだったのです。
10匹以上いるポメをいったい何時間見ていたでしょう。。。
決まりません。この子!っていう子がいません。
10匹以上いるというのに、どのこもビビっとこないのです。
私も弟もその時まだ小学生。
母と私と弟で見に行っていましたが、皆決めかねていました。

見かねてか、ショップのおじさんが声をかけてきました。


初めて犬を飼うことを告げると、「元気な子がいいよ!」
といって、今まで見ていたポメのケースでなく
その横に積んであった3段くらいのダンボールをごそごそし始め
一匹のポメがでてきました。

正直、ポカーン。。。
だって、そのダンボールに犬がいるとは思わないし。。。

けどそのこは、10匹以上いる子と明らかに容姿も目も動きも違う。

サークルベットにそのこを入れると
生き生きとしたクリンクリンの目を輝かせて、ピョンピョンとジャンプして
抱っこ抱っこ抱っこー揺れるハート
と言っているかのような愛くるしい訴え顔(メロメロ)
他の10匹は白っぽいベージュの毛で涙目でヨタヨタしてたのですが(子犬ですからね)
そのこは、動きは激しいし、私の求めている茶色の濃い毛の色で
ものすごく健康的でかつ、たぬき美人でした☆

それが永遠に我が家の愛するチャム。

元気が良すぎてダンボールに隔離されていたチャム。苦笑
あきらかにその他のポメと色も大きさもちがったチャム。
今思えば、ダンボールに入れられて私たちに会わなかったら
どういう運命になっていたかとおもうと恐ろしい。
でも言い方を変えてみれば、
私たちだけに出会えるためにダンボールに隔離されていたと
考えています黒ハート

元気が良すぎたチャムは、見事に16歳と3ヶ月の犬生を
生き抜きました☆

8歳で全身麻酔の卵巣摘出手術をしたにもかかわらず
倍生きるとは、正直手術をしたときは
思いもしませんでした。
全身麻酔から冷めないかもしれない。。と宣告されての手術だったからです。


正確な誕生日がわからなかったチャムですが
生後2,3ヶ月くらいだったこともあり
元気すぎるということで、体育の日を誕生日にしたのです笑

かわいい今日は10月10日チャムの誕生日かわいい


チャムはどこへいってもおばあちゃん犬に見られない
女の子でした。
最後まで若々しくて、毛並みもいつも褒められて
だけど家族以外は全く拒絶な臆病な子。
でも家族にはお腹みせて安心しきって甘える子。
サラと比べると、すごく大人な子。
気持ちのわかる子でした。

生まれかわっても、チャムと出会いたいです。
今度は私が犬でチャムが人間ででもいいリボン
もちろんサラも一緒ヤギ


ニックネーム aichan at 00:26| Comment(0) | チャム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする